長女の萌花ちゃんが一歳の時、アトピーとぜんそくがあることがわかり、
漠然としたマイホームへの取り組みが 切実なものに変わったご夫婦は「一日も早く自然素材を使った住まいを」と必死に取り組み
ました。
「マンション住まいでしたが、何とか早く環境を変えてあげたいと必死でした。親にできることはこれくらいですからね」床と建具はすべて杉の板でこしらえ。壁には珪藻土を塗ることにしました。
「健康にいいという素材はできるだけ使うようにしました。リビングはもとより玄関ホール、洗面所、キッ
チン、階段に至るまですべての床に杉の板を張りました。 風通しがよく、日当たりがいい部屋の配置に
も苦心しましたね」
その成果で引越し後、萌花ちゃんのアトピーの症状は軽くなり、ぜんそくは治まりすっかり健康体に。麻紀さんも一角に自宅ショップである
念願のネイルサロンを開くことができました。 |