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木の特徴(1)
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木材は空気のかたまり
木は太陽の光、空気中の二酸化炭素、土から吸い上げる水や養分だけから光合成によってつくり出されます。
樹木は毎年細胞を増やすことで、太く、高く成長します。木の細胞は、内部に空間がある構造で材を構成している細胞の種類やその割合は、樹種によって異なり(針葉樹と広葉樹では大きく異なります)、これらのことが、木目や木肌、物理的性質、強度的性質に微妙に影響して、それぞれの樹種特性を作りだしていきます。
木材の体積の7割もが細胞の空調の空気でできている。そのことから木材は空気のかたまりといってよく、重量も軽くて、一部には水に沈む樹種もあるが、大部分の木材は水に浮きます。
木と水の関係
森の中で樹木が青葉を茂らせ育っているとき、木材の細胞の内部は水で満ちています。細胞の内部に含まれる水は、自由水で、細胞壁に含まれる水は結合水と呼ばれています。
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簡単に出てくる水が自由水で、熱を加えないと取り除くことができない水を結合水と考えられます。
木材を利用するとき、結合水に注意が必要。乾燥によって結合水を取り除くときに急速に乾燥させるなどとやり方を失敗すると、木材にそりやねじれなどの変形や割れがおきるからです。
木材は空気中の水分を吸ったり、吐いたりする。湿度が上がると水分を細胞壁に吸収し(結合水)、湿度が下がるとそれを吐き出す。そのことから、部屋内に木材を使うと健康的で快適な環境になります。
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